肘の痛みがなくなった?
こんばんは TAKUMIです(^^)
野球の試合がおわり
冬の練習が始まる時期が
やって来ました!
この時期になると
肘を痛める少年は
必ずいます!
これからが
肘を休める時期です!!!
この冬練でどれだけ休めれるか
来年の息子さんの
肘の調子が
大きく変わってきます!
カッコイイ投げ方
野球少年なら皆憧れますよね
プロ野球選手の投げ方を真似しがちで
投げ込みをしていても
十分ではないんです!
自分にあったフォームで投げることが
1番の近道となってきます
そこで今回は
治療法を紹介します
なぜかというと
身体がまだ未発達なせいで
思うようにボールが投げれず
無理に投げ込み肘に負担がかかるからです!
冬練では投げ込みをしていても
球は早くなりますが
ボールを上手に投げれることができないので
トレーニングすることによって
恐ろしく変化してきます!
みんなの目標となるプレイヤーになることで
野球少年たちからや周りのお父さん達に
憧れの視線で見てきます!
しかし
治療しなければ
全ての目標がおわってしまいます!
悲しいですよね😭
治療法することで
自然と痛みがなくなります!!
逆もあります
治療しなければ
治し方が分からなくなり
その時治療をしようと思っても
ほぼ 手遅れ に近いです。。
治るまでが長い
ほっといたら治る
そう思ってしまうに
違いないです。。
どんどんマイナス方向に進み
途中で辞めてしまうかも知れません
息子さんは自信を
持つことができないでしょう。
せめて試合に出て
活躍させてあげたいですよね??
息子さんが上達しないまま
おわってしまいます。。。
それではダメですよね!!
そう思う息子さんのためにも
今回は肘を治すことができる
治療法 を紹介します
それは
アイシングです!!
スポーツのいたるところで
耳にするアイシングですが
いったいどういった意味で使われてるのか、
みなさん知っていますか?
アイシングとは
氷や水を用いて
局所的に体を冷やすことを指し
冷却するのが目的の冷却療法のことをいいます。
アイシングの効果として
まず第一に挙げられるのは疲労蓄積の軽減です。
投球を終えた投手の肩は筋肉を動かし、
肘や肩に負担をかけられた状態になっています。
負担をかけると炎症を起こし
球数を投げれば投げるほど、痛みが起こります。
アイシングはその負担を軽減し
炎症を起こした部分を沈静化する目的があります。
やり方
1.アイシングは氷を使用するのがオススメです。
2.冷やすときは
しっかりとした厚手の袋に入れて冷やしてください
ポイント
冷やしすぎないということです。
しっかりと時間を計って、適切な時間冷やすようにしましょう。
また冷やしている時に凍傷にも気をつけましょう。
氷を入れる袋が薄すぎると凍傷してしまいます。
回数
アイシングは1回10分~20分程度がベストの時間です。
お風呂に入る前に10分冷やす
そして、
お風呂上がりに10分冷やしストレッチをする
知識を身につけて息子さんの肘を
治してあげましょう!!!
病院に行かなくても済むように
早めに治療してあげてください!
練習終わりにでも
肘のマッサージでもしてあげてください
これが
アイシングです!!!